インターネット一時ファイルを自動で削除したい(Internet Explorer 7)
管理番号 | 003502 |
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対象機種 | WS016SH |
最終更新 | 2008年03月21日 |
インターネット一時ファイルとは、一度表示したホームページの情報をパソコン内(ローカルディスクの「Temporary Internet Files」フォルダ)に一時的に記憶(保存)したものです。保存することで、2回目以降の表示スピードが早くなります。
ただし、インターネット一時ファイルの情報が古い場合には、ホームページが表示されなかったり、表示が不安定になることがあります。これらは、インターネット一時ファイルを削除することで、回避できることがあります。
保存したインターネット一時ファイルを、Internet Explorerを閉じるたびに自動で削除するように設定するには、以下の手順に従って操作してください。
ただし、インターネット一時ファイルの情報が古い場合には、ホームページが表示されなかったり、表示が不安定になることがあります。これらは、インターネット一時ファイルを削除することで、回避できることがあります。
保存したインターネット一時ファイルを、Internet Explorerを閉じるたびに自動で削除するように設定するには、以下の手順に従って操作してください。
- [スタート]をクリックし、「インターネット」をクリックします。
Internet Explorerが起動します。
- 「ツール」をクリックし、「インターネット オプション」をクリックします。
「インターネット オプション」画面が表示されます。
- 「詳細設定」タブをクリックします。
- 「設定」欄の「セキュリティ」の項目で、「ブラウザを閉じたとき、[Temporary Internet Files]フォルダを空にする」をクリックしてチェックを付けます。
- [OK]をクリックし、「インターネット オプション」画面を閉じます。