自動で復元ポイントを作成されないようにするには?(Windows Vista)
管理番号 | 003463 |
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対象機種 | WS016SH |
最終更新 | 2008年02月22日 |
システムの復元を無効にすることで、自動で復元ポイントが作成されなくなります。
自動で復元ポイントを作成されないようにするには、以下の手順に従って操作してください。
【注意】
以上の操作で、自動で復元ポイントを作成されないようにできます。
自動で復元ポイントを作成されないようにするには、以下の手順に従って操作してください。
【注意】
- システムの復元は、通常時は有効にしてお使いください。
Windows起動時の動作が一時的に重くなることを緩和するためや、ハードディスクの容量が少なくなったため一時的に容量を確保したいときなどの場合にのみ、システムの復元を無効にしてください。
- システムの復元を無効にすると、ディスク上のすべての復元ポイントが削除されます。
- [スタート]をクリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
- 「システムとメンテナンス」をクリックします。
- 「システム」をクリックします。
- 「システムの保護」をクリックします。
- [ユーザーアカウント制御]画面が表示されたときは、[続行]をクリックします。
- 「システムの保護」タブ内の「自動復元ポイント」にて表示されている「利用できるディスク」から、復元ポイントを作成しないディスクのチェックを外します。
- 「システムの復元を無効にしますか?」の画面が表示されたら、[システムの復元を無効にする]をクリックします。
- 手順6で選択したドライブのチェックが外れたことを確認します。
- [OK]をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「システムとメンテナンス」画面が表示されます。
「システム」画面が表示されます。
以上の操作で、自動で復元ポイントを作成されないようにできます。