ファイルをごみ箱に捨ててもハードディスクの空き容量が増えない(Windows Vista)
管理番号 | 002920 |
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対象機種 | WS016SH |
最終更新 | 2007年02月16日 |
ファイルをごみ箱に捨てるだけでは、ハードディスクの空き容量は増えません。
ファイルをごみ箱に捨ててからごみ箱の中身を空にすることでハードディスクの空き容量が増やすことができます。
ごみ箱の中身を空にするには、以下の操作を行ってください。
ファイルをごみ箱に捨てるだけで自動的にファイルを削除するよう設定することもできます。
自動的にファイルを削除するよう設定するには、以下の手順に従って操作してください。
【注意】
上記の設定を行うと、ファイルをごみ箱に捨てた、またはファイルを削除した時点で完全に削除されて復元できなくなります。
必要なファイルを誤って削除またはごみ箱に捨ててしまわないようにご注意ください。
ファイルをごみ箱に捨ててからごみ箱の中身を空にすることでハードディスクの空き容量が増やすことができます。
ごみ箱の中身を空にするには、以下の操作を行ってください。
- ごみ箱を右クリックし、「ごみ箱を空にする」をクリックします。
「ファイルの削除」または「複数ファイルの削除」画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。
● ごみ箱のファイルを自動的に削除するには |
ファイルをごみ箱に捨てるだけで自動的にファイルを削除するよう設定することもできます。
自動的にファイルを削除するよう設定するには、以下の手順に従って操作してください。
- ごみ箱を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
- 「選択した場所の設定」欄の「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消す」をクリックしてチェックをつけます。
- [適用]をクリックし[OK]をクリックします。
「ごみ箱のプロパティ」画面が表示されます。
【注意】
上記の設定を行うと、ファイルをごみ箱に捨てた、またはファイルを削除した時点で完全に削除されて復元できなくなります。
必要なファイルを誤って削除またはごみ箱に捨ててしまわないようにご注意ください。