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2009年7月15日【緊急】セキュリティ情報
2009年7月15日付け Microsoft Windows用セキュリティ更新プログラム

2009年7月15日

お客様各位

 

2009年7月15日付け Microsoft Windows用セキュリティ更新プログラム


平素は当社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

マイクロソフト社により、緊急を要するセキュリティ上の脆弱性に対する対策が公開されておりますので、ご案内いたします。
本件のマイクロソフト社の深刻度評価は「緊急」であり、放置すれば悪意あるユーザーによりリモートでコードが実行されるものです。修正プログラムを早急に導入/適用されることを強く推奨致します。


[概要]

悪意あるユーザーがこれらの脆弱性を悪用し、以下のような実害を受けることが考えられます。

意図しないプログラムのインストール
保存しているデータの表示/変更/削除
完全な管理者権限を持つ新規アカウントの作成

など。
これらの影響により、悪意あるユーザーにコンピュータが完全に制御される可能性があります。

詳細については、以下の各項目を参照してください。


●「(MS09-029)Embedded OpenType フォント エンジンの脆弱性により、リモートでコードが実行される (961371)」
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms09-029.mspx


[影響を受けるソフトウェア]
・Windows Vista
・Windows XP
・Windows 2000


「絵でみるセキュリティ情報 MS09-029 : Windows の重要な更新」
(マイクロソフト社)
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/MS09-029e.mspx


●「(MS09-032)ActiveX の Kill Bit の累積的なセキュリティ更新プログラム (973346)」
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms09-032.mspx


[影響を受けるソフトウェア]
・Windows Vista
・Windows XP
・Windows 2000


「絵でみるセキュリティ情報 MS09-032 : Windows の重要な更新」
(マイクロソフト社)
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/MS09-032e.mspx


以上

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